歯磨き粉3

こんにちは、院長の宮野です。(^o^)v

 

前回に続き歯磨き粉の歴史シリーズです。\(^_^ )( ^_^)

 

 日本では、江戸時代に残されている記録で、1625年に歯磨き粉の販売が行われたことが

わかっています。

丁字屋喜左衛門が『丁字屋歯磨』『大明香薬』という名称で販売。

成分は、陶器用の粒の細かい陶土が研磨剤として、線香の香りにも使われる

龍脳などが混ぜ合わされて使われ、「歯が白くなる、口の臭いを取る」という

たい文句で販売されています。

楊枝とこの歯磨き粉を使った歯磨きがこの時代の習慣として行われていたようです。

歯磨き粉には、日本でも塩が混ぜ合わされていたようで、

あの討ち入りで有名な松廊下での刃傷事件は、吉良藩と赤穂藩との塩歯磨きのシェア争いが

原因の一つであったという説があります。

 

明治時代に入って、徐々に、欧米の歯磨き粉に変わっていきます。

ようやくこれらの歯磨き粉を使うようになって、歯が研磨剤によって磨り減ることが少なくなっていきます。

明治5年、最初の欧米お処方によって作られた歯磨き粉が発売されています。

そして資生堂やライオンの会社の誕生に繋がって行きます。

明治23年に現在の資生堂の前身である福原商店が、日本初の練り歯磨き「福原衛生歯磨石鹸」

と言う商品名で発売されました。

明治29年には、続いてライオンが販売を開始、ライオンは明治44年に、

日本初のチューブ入り歯磨き粉「ライオン固練りチューブ入り歯磨」を発売開始しています。

 

大正時代に入ると、いろいろなメーカーがチューブ入り歯磨き粉に参入してきて、

現代につながっていきます。

 

みたいですよ!!


歯磨き粉にこんなに長い歴史があるなんて知ってましたか?

僕は、全然知りませんでした。

 

次は、歯の形ってなんでみんな違うの? のテーマでいきます。

では、また。

 

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